鈴木ウド

ゴイゾンのライブ音源やスタジオの音源を聴いていると、音楽というものは、どうでもよいものであるのであると思うことがある。


その中にゴイゾンが目指すものがあるのも違いないと思うのだがしかしながら、なかやなかやうまくいかない。



間違いなくあるから、やっているだけで、満足するわけでも、したいわけでもない。


だからといって、自分で聴いて、はあこれはいい具合だぁと、思う夜がないというわけではない。むしろ沢山ある方だ。

まろんさんも多い日は多い方だ。

池田さんは、まれにあるのかな。と勝手に思っている。今度聞いてみようと思う。


自分達ののやった事の記録を確認することは、記憶も引き出してくれて、よりいい具合になり、悪い具合にもまたなる、総じて、楽しい行為だ。



そういう趣味だ。



趣味のはなし。




もちろん決して趣味はどうでもよくないし、音楽は趣味ではない。